紛失したかと思っていたFitbit Charge HRですが、私の手元に戻ってきました。
拾ってくれた人には感謝です。
もう二度と触れられないと思っていただけに、愛着もまたMAX値まで上昇しています。
半年ほど前に購入して、最近は扱いもやや杜撰になっていたようです。
(それでもほぼ毎日つけてましたが)
愛着が買った当初の頃のように戻ったこの機会に、きちんとFitbit Charge HRのレビューを書いてみたいと思います。

手元に戻ってきた「Fitbit Charge HR」様。
今買うと、17,000円くらいするみたいです。(2016年7月現在)
いや〜。ホント治安の良い日本に住んでいてよかった。
「Fitbit Charge HR」の気に入っているところをどんどんあげていきますね。
目次
腕を傾けるだけで時刻が表示される。通常時は画面表示がないところ

Fitbit Charge HRはいつもは画面に何も表示されていません。
だから、一瞬なにを腕に巻いているのか、知らない人にはわかりません。
太めのゴム製のバンドか何かかな?という感じです。
でも、くいっと、自分の方に腕を傾けると時計が表示されるのです!
これは便利。
しかも、表示パターンも四つから選べます。
僕は一度、vivofit3に浮気しようかとも思ったのですが、常に画面に何かが表示されるようで、非表示にできる設定が欲しいと思ってました。
腕時計感がない方が、僕にとっては好ましかったのです。
その点、Fitbit Charge HRは通常時はなにも表示がなくて、必要なときだけ時刻が見れるので最適でした。
タップで表示を変えられるところ
さらに!
Fitbit Charge HRは画面をたたくとデータが変わるのです。
黒い画面の部分をトンと叩くと、「時刻」→「心拍数」→「カロリー」→「次回アラームの時刻」と変わります。
しかも、表示される画面は設定で変えれます。
※僕の設定の場合、歩数と距離は叩いても出てきません。
タップして表示を切り替えるというところがクールですね。
ボタンをポチポチ押してる場合じゃないと。

LEDで計る心拍数もわりと正確なところ。かっこいいね、なところ
心拍数計なので、やはり精度が大事ですよね。
こちらは、基本的には正確に計れていそうです。

ただ、運動時に急激に心拍数が上昇したときに、たまに「ーーー」とバーが表示されていることがあります。
体を動かしたから心拍数あがっているだろうときに確認すると、「ーーー」だとたまにがっかりします。
でも、1、2分たつとまた正常に計ってくれてたりします。
fitbit のアプリが使いやすいところ
こちらがフィットビットのアプリのダッシュボードです。

編集で表示を並び替えることもできて便利です。
「消費カロリー」、「歩数」、「摂取カロリー」、「睡眠時間」など、一目で分かり便利です。
睡眠時間を自動で正確に記録してくれるところ
睡眠時間はかなり正確だと思います。
夜起きたタイミングや、寝返りまで計測してくれます。
睡眠感度も「普通」と「高感度」から選べます。
しかし「高感度」にすると、寝返りの回数を敏感に感じ取るようです。
僕の場合、寝返りが多いらしく、ほぼ起きていることになり、睡眠時間が大幅に減少してしまうので、感度は「普通」にしています。

「My Fitness pal」と連携できるところ
「My Fitness pal」のホームページにパソコンから行くとフィットビットとデータ連携できます。
(スマホから行くとエラーが出ました)
※「My Fitness pal」の「アプリ」のページにある「アプリマーケットプレイス」から「Fitbit Tracker」の「ゲット」ボタンを押すとデータ連携をアクティブにできます。

これで自分の摂取カロリーが記録できます。
レコーディングダイエットも簡単にできますね。
消費カロリーを計算してくれるところ

運動すれば自動的に運動のデータを記録してくれます。
自分の「摂取カロリー」と「消費カロリー」がダッシュボードで一目で分かるのはとても便利です。
アップデートでどんどん便利になるところ
最近は、「そろそろ寝る前にくつろぎ始める時刻です」とかも教えてくれるようになりました。
起床時刻もサイレントアラームで知らせてくれるようになり、以前は使えなかった機能を使えるようになっていくのが素晴らしいです。
腕を傾けて時刻が表示される機能も、アップデートでできるようになったみたいだし、今後にも期待しちゃいますね。
以上、褒めちぎってみました。
なくしたというだけで、一度Garminのvivofit3に乗り換えようとしてすみません。
やっぱりFitbit Charge HRが最高です。