【レビュー】パナソニックの気化式加湿器の感想

雑記

パナソニックのヒーターレス気化式加湿器
19畳(32m2)モデルを購入しました。

わたしが買ったのは2015年モデルの「FE-KFL07」というやつです。
1つ前の型落ちですが、大きく仕様に変更がないようだったので、16,000円弱で売られていた最新型より5,000円程安いこちらの型を購入しました。

加湿器を買い換えた理由

新しい加湿器を購入した理由は、去年買った安いスチーム式の加湿器が壊れてしまったから。
スチーム式だからあまり手入れしなくていいだろうと思ってたら、カルシウムでどこかが詰まってしまったようです。やはり加湿器は手入れが肝心ですね。

また、スチーム式の加湿器の電気代は高いです。
以前使ってた加湿器は、消費電力270Wだったため、
270W×12時間×30日間×26円(÷1,000)=2,527円
と、加湿器1つで毎月約2,500円の電気代がかかってました。

これはとても痛い。
いつかランニングコストの安い加湿器に乗り換えようと常々思っていたのです。

そこで新しい加湿器には、手入れのしやすさと、電気代の安さに重点を置いて選ぶことにしました。

パナソニックの気化式加湿器を選ぶ

加湿器には、スチーム式、ハイブリッド式、気化式、超音波式と4種類あるようです。
そのうち電気代が安いのは、熱を使わない気化式と超音波式。
超音波式は水中の菌を放出するリスクと周りが濡れるリスクがあるため除外し、気化式の加湿器を購入することにしました。

で、最初に書いたように、パナソニックの気化式加湿器に決めました。
買った理由は、高い加湿能力(700ml)と、フィルター部分が洗いやすそうだったこと、あとはネットで見た時より価格が安かったからです。
とはいえ、16,000円くらいしました。
加湿器にしてはかなり高めの出費ですよね。

しかし!
初期投資は高いですが、ランニングコストはかなり抑えられそうです。

パナソニックの気化式加湿器の場合
13W(強)×12時間×30日間×26円(÷1,000)=121円
月の電気代は約120円です。
スチーム式と比べてかなり安くなりましたね。

2年目以降も活躍してくれれば、元は取れそうです。

パナソニックの気化式加湿器の感想

加湿量700mlでかなり良い感じです。
以前のスチーム式よりも早く湿度を60パーセントにしてくれました。
音も気にならず、今の所良い買い物ができたと感じています。
あとはメンテナンスのしやすさでしょうか。
掃除は2週間に一回くらいで行う予定です。

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