【Hulu】海外ドラマの「エンライテンド」が面白い【HBO】

映画ドラマ等の感想

最近「Hulu」で頻繁にドラマをみています。
昨日は「エンライテンド」という、面白いドラマを発見したのでご紹介します。
思わず一気に見てしまいました。
まだ、シーズンの途中までしか配信されていませんが、毎週日曜に新エピソード追加されるということで楽しみにしています。

典型的な職場の痛いお局女性のコメディ

オープニングはアラフォー女性がトイレで泣いているところから始まります。
目の周りは落ちた化粧で黒ずんでしまっています。
これが主人公のエイミー。トイレの外で同僚に悪口を言われます。
その後、職場でブチ切れて、休職することになります。
この短いシーンで「職場でみんなに嫌われている」、「上司と不倫してる」、「精神的にやばい」ことが端的に示されます。

ハワイの自己啓発セミナー帰りで言うことが妙にポジティブなのが悲しい

衝撃的な職場での暴走シーンの後、場面は変わります。
エイミーは穏やかなビーチで仲間たちと過ごしています。
自己啓発セミナーでヨガに励み、海で幸せの象徴ウミガメと泳いだりします。
「自分が変われば世界が変わる」というポジティブな思考を手に入れたようです。

なんとか復職するも、会社の超窓際部署へ

自己啓発セミナーでストレスから解放され、復職もなんとかできたエイミー。
町ですれ違う人に微笑んだり、すべてがうまくいきそうな予感です。

しかし・・・。

すべてが悪い方向に進んでいくというドラマです。

(注意:コメディドラマ、という枠組みですが、かなり皮肉がきついです。主人公エイミーの性格に問題があるのであまり気にならないのですが、人の不幸を笑う要素があるので、受け付けない人もいるかもしれません)

バツイチ、出戻り、子供なし、夫は依存症

エイミーが母に手紙を書いて、読み上げるシーンがあるのですが、母はあまり聞こうとしません。
自己啓発セミナーでのあまりのポジティブな思考回路が気持ち悪いだけなのです。
エイミーの母の「私はあなたにただ元気でいてほしいだけなのよ」という悲しそうな表情と、エイミーのポジティブであろうとする痛々しい姿の対比が描かれます。

「ヤング≒アダルト」が好きな人は好きかも

シャーリーズ・セロン主演の映画「ヤング≒アダルト」も、アラフォーでバツイチの痛い女性のお話でした。
シャーリズ・セロンの演技がとてもうまくて、話も面白くて、私が大好きな映画です。

でも「ヤング≒アダルト」と少しだけ違うのはシャーリーズ・セロンは非常に美人な役だし一応作家で、ちゃんと自立してるというところ。
「エンライテンド」のエイミーへの受難はより多いです。
ラストがどうなるか気になりますね。

Enlightened: Season 1 – Trailer (HBO)

Enlightened: Season 1 – Trailer (HBO)

インパクトの強いトレイラーです。


【シーズン1 (全10話) 】
【Huluプレミア】ローラ・ダーン演じるエイミー・ジェリコーは、精神的に“ブレイクスルー”する寸前の女性。企業で働く、聡明で優秀なバイヤーだったエイミーは、自制心を失ったことがきっかけで、自分自身を見つめ直すことに。職場で錯乱状態に陥った後、ホリスティック治療の施設で数カ月を過ごし、家に戻る。職場復帰した彼女を待っていたのは、屈辱的な新しいポジションと、彼女を懐疑的な目で見る同僚たち。だが仕事へのアプローチの仕方と見方を変えたエイミーは、会社の一連の不正と腐敗を目の当たりにして、新たな目標とやりがいを見つけていく。

<出演者>
ローラ・ダーン
ルーク・ウィルソン
ダイアン・ラッド
サラ・バーンズ
ティム・シャープ
チャールズ・エステン

<チャンネル>HBO

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