映画えんとつ町のプペルの興行収入が気になったので調べてみました。
目次
映画えんとつ町のプペルは初週4位
12/25(金)26(土)27(日)の3日間での動員数ランキング。
1位 鬼滅の刃 無限列車編
2位 劇場版 ポケットモンスター ココ
3位 新解釈・三國志
4位 映画 えんとつ町のプペル
5位 約束のネバーランド
映画えんとつ町のプペルは初週4位と健闘しています。
12/25初日のデイリーランキングは2位
初日のデイリーランキングでは2位でした!
12/25(金)の映画興行収入、動員数ランキングは以下の通り。
1位『劇場版 ポケットモンスター ココ』
2位『映画 えんとつ町のプペル』
3位『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』
4位『新解釈・三國志』
5位『約束のネバーランド』
鬼滅の刃に動員数で一日だけ勝てたようです。奇跡ですね。次の日以降はまた鬼滅の刃が一位になるので、鬼滅の刃の異次元の強さを見せつけられました。
12/25(土)、26(日)2日間の動員数は14万人
初動の12/25(土)、26(日)2日間で動員14万人強、興収2億円程度となっています。かなり健闘していますね。
えんとつ町のプペルの興行収入予想は10億程度
この初動で行くと、だいたい映画の興行収入は最終的に10億程度となるようです。
評判が良ければ上振れもあり得ます。
ポケモンと比べると夜の動員数が多いようで、子供ではなく大人がメインで観に行っているようです。
動員が失速すれば、もう少し下方修正する感じでしょうか。
初監督作品で、健闘していて良かったです。効果的なマーケティングのおかげですね。
※追記 10日間の動員数は約60万人、興行収入9億円弱
予測より動員数がやや良い感じで推移していたので追記します。
1/3までの10日間での動員数は約60万人、興行収入9億円弱とのことです。
動員の手助けとして、原作者の西野氏が映画館で毎日のように講演会を行っているとのことです。
作品の力というよりは、講演活動の地道な努力が報われたのかもしれませんね。
興行収入を見守るスレが面白い
最近よく、5chの「映画一般・8mm」板で興行収入を見守るスレを見ています。鬼滅の刃が歴代興行収入一位となり、書き込みがとても勢い付いていて面白いです。プペルの情報もよく書かれているので、最新情報を知りたい方は掲示板を見てみるがオススメです。
えんとつ町のプペルについては、映画レビューサイトや、Twitterなどで怪しい高評価レビューが氾濫していることを危惧した記事も書いてみたので、よかったら読んでみてください。