見てますよ。
『Win Win Wiiin』(ウィン・ウィン・ウィーン
第1回の手越祐也さんの回はとても良かったと思います。第3回の山本圭一さんも面白かったのですが、その後の流れを見ると終焉が近づいてきているような気がします。
目次
何度も聞いたことのあるユーチューバーの話
第4回目はヒカルさんがゲストでした。トップユーチューバーとして、しっかりとした受け答えをしていて良かったと思います。
しかし、この回を見ていて、Win Win Wiinはこのままでは長続きしないなと思いました。対談ではほとんど聞いたことばかりなエピソードしか聞けず、より深いゲストが焦るような質問などはなかったからです。
地味な作業が辛いことに気づいた中田氏
中田さんも、ユーチューバーなどのことを調べる作業に疲れたのでしょう。
第4回目では司会をヒカルさんに任せたいと言っていましたが、ヒカルさんもWin Win Wiinは、これからが大変なことをわかってるので困ったような顔をしていましたね。
5回目のゲストが朝倉未来ということの意味
5回目のゲストは朝倉未来さんになるということが発表されました。これは、ゲストの質が圧倒的に下り、素人に近づいていることを意味します。ゲストの質が下がるのは仕方がないとしても、この対談の形式のままでは、存続は難しいと思います。
基本的にWin Win Wiinはゲストを褒め倒す番組のようですが、やはり大事なのは、ゲストから話を引き出すことです。
しかし、ユーチューバーという素人に毛が生えたような人が、台本もなく面白いエピソードトークをするのは不可能です。
台本化または、ひな壇化
そこで考えられるのは、ゲストに台本を与えて円滑な番組運営を行うか、もしくはゲストの力不足を補うための、レギュラー陣の補強です。
ひな壇と言わずとも、2、3人が常にサポートしてくれたら下手なゲストが現れても、スムーズな番組運営ができるかもしれません。
Win Win Wiin突然の終了もあり得る
最近の中田敦彦氏の不倫疑惑騒動やシンガポール移住の話などを聞くと、疲れが溜まっているように思われます。
ゲストに朝倉未来を持ってくるあたり、ネタ切れ感を非常に感じますし、番組改革への取り組みが行われなければ、PVが減少し出して、突然の番組終了もありえると思います。
中田氏に騒動やシンガポールでの事業開始後も余力が残っているなら、いろいろ改善を行って欲しいものです。