GLP-1肥満治療薬ウゴービ処方のため病院に行ったら

雑記

GLP1のウゴービ(オゼンピック)を保険適用で使ってみたら痩せるかも、と思いたち急いで病院に行ってみたのですが、治療開始はだいぶ先になりそうでしたというお話。

目次

ウゴービを打つための2つの高いハードル

ウゴービを打って肥満治療開始だ!と意気込んでも、以下の二つの条件を満たす必要があります。

肥満症(BMI35または27以上で該当)

身長に対してかなり体重がないと処方されません。その点、私はだいぶ太っていて、肝機能も脂肪肝でやばいので、どう診断しても肥満症はクリアできそうです。実際、測量と採血で、この条件はクリアしたのですが・・・。

投与前、6ヶ月間の栄養士との対話

この条件で、どんなに早くても半年後から処方開始とのことでした。

採血検査等で、4,000円以上かかるなど半年間の通院費用も嵩みそうです。

よく調べてから、病院に行けばよかった。

結論 ウゴービは処方されるための条件が厳しい上に半年待たされる

早く肥満治療始めたい人には、リベルサス一択でした。

リベルサス効かなかったら半年後にウゴービ打とうと思います。