ルイ・ヴィトン(LOUISVUITTON)のコインケースのチャックが壊れてしまいました。
こちらが壊れてしまった、ルイ・ヴィトン「ポシェット・クレ NM」のエピです。(定価41,040円)
小銭入れ兼用キーケースとして、便利に活躍していたのですが、長く使っていたので、ファスナー部分の持ち手の部分が取れてしまいました。
このままではうまく開閉できません。
そこで、修理に出すことにしました。
(※注記:ルイヴィトンストアに持っていくという発想がなかったです。まずルイヴィトンストアに持っていけば良かったと少し後悔しています。)
まずは近所の衣服や靴の修理屋さんに行ってみました。
修理の見積もりを依頼すると、財布のファスナー交換は一律6,000円ですと言われました。
え?高くない?
そこで、いろんな靴の修理屋さんを巡り、ついに、ファスナー交換2,000円でしてくれる店をみつけました。
そうそう、ファスナーの修理なんて2,000円くらいだよね!
約1週間で、YKKの同じ色のファスナーに交換してくれるとのこと。
そして、修理されて戻って来たのがこちら。
直ってる!
もちろんチャックの持ち手は、ヴィトンのロゴ入りではなくYKKの文字入りに交換されています。
あれ?
偽物みたいに思われてしまうかも?
いやいや。
直ってまた使えるようになってよかった!
これでまだまだ当分コインケースとして使えそうです。
ちなみにこれが、交換してくれたルイヴィトンのファスナー。持ち手の裏には3Yとかかれているようです。
ファスナーが壊れても、修理に出してどんどん使ってあげて下さいね。
と、修理し終わって気づきました。
あれ?
ルイヴィトンストアに先に持って行って、修理の見積もりを聞いた方が良くなかった?
ファスナーの取っ手交換だけなら割と安くやってくれるみたいです。
皆さまは、ぜひ、正規のリペアサービスで先に修理の見積もり出してから、ファスナー交換してみてくださいね。