糖質制限10日目

糖質制限中の食事など

糖質制限を気軽に始めたものの、身体にとって大丈夫なのかしらと気になりだしました。糖質制限を継続するか、しないかの判断はここら辺から誰でも真剣に考え始めると思います。

目次

糖質制限による体調の変化

糖質制限はじめて約1週間。気づいた身体の変化をメモしていきます。糖質制限あるあるのようなものかもしれません。

頭痛とふらつき

頭が痛いのと、頭の回転が下がっている感じがあります。そして、たまにふらふらするような。

糖質に敏感になる

食事で常に糖質制限しているので、糖質に敏感になります。コーンなどを食べると、なんだこの甘味は?糖質か?もっと取れ!と脳から指令が来るかのようです。

空腹感がなくなるし、肉を食べたくなくなる

あまりお腹減ったと思うことがなくなりました。というか、食事が楽しみではなくなったというか。そもそも、もう肉を食べても嬉しくない。米が食べたい。

以前は、ご飯の時間を楽しみにしている自分がいたのですが、いまは食事は楽しみではないです。焼肉屋に行っても、肉うまいけど白米食べたいなーと、野菜をバリバリたべながら思うのです。

喉がやけに渇く

糖質制限前に比べると喉が渇きやすいです。というかいつも喉カラカラです。なんなんですかね。朝起きると喉乾きすぎてミイラになった気分になります。こまめに水分補給しております。

健康志向に目覚める

せっかく糖質制限するならと、ジムに通ったりしだします。あと、身体に良いサプリを調べたり。さらにはシャンプーも成分の良いものに変えようかという気になります。※個人差あります。

ケトン試験紙を購入したくなる

糖質制限して、本当にケトン体質になっているのかしら?なんか熱っぽい気もするけど…。そんな時にはケトン試験紙の登場です。試験紙に尿をかければ一発で判定が出ます。って、何処に売ってるの?日本では簡単に手に入らないじゃん。ネットで探すと日本で手に入るのは『ウロペーパー』というものが出てくるけど、100枚で5,000円くらいするの?高すぎない?

仕方がないので、Amazon.comで調べて購入することにしました。※私の場合

糖質制限、一週間目の感想

2回本気で辞めようとおもいました。

かなりキツイ

私は糖質制限をするだけで、カロリー制限をしていないので、空腹感はないのですが、地味にかなりキツイです。というか、生活がすべて変わります。お菓子は食べなくなるし、甘いものは論外。ご飯や麺類も全て食事の選択肢から外れます。肉は食べれるからいいやと楽観していたのですが、米が普通に食べれないのがこんなに辛いとは思いませんでした。これからは米を食べるときは神に感謝しながら一口ずつ頂こうと思います。

2ヶ月、3ヶ月続けられる気がしない

糖質制限ダイエットを長く続けられる人は多分かなり少ないと思います。食事に飽きるし。3ヶ月もやれば充分でしょう。この生活を続けたいとはまったく思いませんし、体重を落とせたら早く普通の生活に戻りたいです。